2018年２月８日に第9回HAE接客ロールプレイングコンテストを羽田空港国内線第1ターミナルのギャラクシーホールにて、羽田国内線、羽田国際線および成田営業所の各店舗から17名のスタッフが出場して開催されました。
当社では今年度、2020年のオリンピック・パラリンピックを見据え、販売スタッフがさまざまな言語を使ってお客さまとコミュニケーションが図れるよう、語学スキルの向上に取り組みましたが、今回のコンテストは、その1年間の取り組みの成果を発表する場として、当社では初めての試みとなる、「中国語」、「英語」、「日本語（外国人スタッフ対象）」、「手話」の４部門のグループに分けて競技を行い、出場したスタッフが今まで学習して習得した語学スキルを競い合いました。
英語部門競技中の様子
手話部門競技中の様子
今後もコンテストに出場したスタッフはもちろんのこと、その他の多くのスタッフが語学スキルの向上に積極的に取り組んで、会社全体で人材の質の向上につながるよう、来年度もさまざまな計画を立てて取り組んでいきます。
英語部門出場者と専門審査員の皆さん
（中央：石橋眞知子先生 日本クロスカルチュラルコミュニケーション協会会長）
手話部門出場者と専門審査員の皆さん
（左：飯塚佳代先生 手話通訳士、NPOユニバーサルイベント協会理事）
（右：松森果林先生 ユニバーサルデザインアドバイザー、NHKワンポイント手話講師）
中国語・日本語部門出場者と専門審査員の皆さん
（左：
（右：野口晃一先生 ビズエイジア株式会社 代表取締役）